2017年02月11日

タイのカレンダー

電気絶縁材料をはじめ、エレクトロニクスの専門商社として事業を展開している「東?電気梶vの名古屋支店の「浅?」氏から、名古屋支店で、5部しか手に入らなかった貴重なタイの卓上カレンダーをいただいた。
この会社、アジア圏に多くの事業所を有しており、そのひとつにタイの事業所がある。

東和電気の海外事業.jpg

タイのカレンダーの暦に関しても、全く無知な私。

2560.jpg

まず、2017と2560が表示されている。2017は西暦2017年であることは想定可能だが、2560とは?
調べてみると、「仏暦」だそうで、「仏滅紀元暦」とも言わる。
タイ王国、カンボジア、ラオスでは、釈迦が入滅してから1年経ってから数え始め、釈迦が入滅した翌年の紀元前543年を元年としているらしい。したがって、仏暦=(西暦+543)年となる。
英語では仏暦のことを「Buddha Era」といい、仏暦2560年を英語で表記するときは、「B.E.2560」のように頭文字を用いて表記する。 とのことであった。
さすが、仏教の国である。

理解に苦しむタイ語で表記されているが、英語にて併記されているので、予想はつく。
私にとっては、ぐちゃぐちゃした線に小さな丸がついた模様としか映らないタイ語の文字。発音はもっと複雑なのであろう。

月と曜日をタイ語でまとめてみた。

タイ語月.jpg

タイ語曜日.jpg

やはり、タイ語文字は、小さい丸のついた線の模様としか思えない。

このカレンダーには、黄色い丸と半円の印がある。これは、月の新月・満月、上弦・下弦(半月)を示しているようだ。
調べると、7日〜8日に一回ぐらいの周期であるタイ仏教の特別な日で、仏日(ワン・プラ、วันพระ)と呼ばれている。
例えば、4月のカレンダーでは、4/4、4/11、4/19、4/25 が、上弦、満月、下弦、新月 にあたる。

4月カレンダー.jpg

タイ仏教在家信者はこの仏日に寺に行き、食べ物を僧侶に与える。在家信者は特にこの日は仏教の戒律を守る。
寺院や僧侶への功徳をすると良い日とされている。功徳の実行例としては、喜捨・寄進、あるいは出家であるそうだ。やはり、月の満ち欠けと仏教が日常に密接に関わる仏教の国である。

仏日.jpg

カレンダーの欄外の下部に、祝祭日が記載されているようなので、調べてみた。
例えば、2016年10月に死去されたプミポン国王の御生誕記念日(12/5)がある12月のカレンダーは、

12月.jpg

日付が赤字の祝祭日をまとめてみた。

祝祭日.jpg

タイ王国に関係する誕生日に祝日が多くある。王国ならではの祝日である。
また、釈迦の誕生日・最初の説教の記念日など、仏教国ならではの、釈迦にまつわる祝日もある。
土。日曜日と祝祭日が重なった場合は、翌平日は、振替休日になっている。

禁酒日もあり、タイ全土で酒の販売が中止になるそうだ。禁酒日前日には、酒を買っておいて、自宅にストックする必要がありそうだ。

この卓上カレンダーの日付の裏側は、女性のヌード写真。
タイでは、基本的にヌード禁止。公序良俗に反するとのことで、性的に刺激するものを営利目的で販売は、ダメ。そのため、ヌードカレンダーは、なかなか手に入らない貴重なものらしく、男女を問わず、人気があるそうだ。
1月から12月までの女性の写真を、紹介する。

ヌード一覧.jpg

個人的には、12月の女性が好きです。

12月のヌード.jpg

タイと言えば、ゴーゴーバーやディスコが多くあるアジア最大の歓楽街のパタヤもある。
本当に、ヌードはご法度なのか。
性に関しては、建前と本音があるのは、常のこと。

私は、タイに行ったことがないので、アメリカとタイの「Playboyカレンダー」を比較してみた。

本場アメリカのカレンダーは、塗りつぶしの隠す部分が多い。

Playboyカレンダー.jpg

一方、タイのカレンダーは、ソフトである。

タイPlayboyカレンダー.jpg

やはり、タイでは、ソフトであり塗りつぶして隠す部分はない。

以上、タイのカレンダーの紹介でした。


posted by kazuohage at 10:11| Comment(0) | 日記